令和7年3月31日(月)
この日、ワセダクラブにとってひとつの大きな節目を迎えました。
クラブの創設者であり、長年にわたり子供たちを温かく、そして真摯に導いてくださった柴田先生との最後の練習の日です。
この日は選手コースのみの練習でしたが、現役クラブ生や保護者の皆さんに加え、サプライズで多くのOGやそのご家族も駆けつけてくださいました。
柴田先生にお世話になったたくさんの方々が集まり、先生へ感謝の気持ちを分かち合える、かけがえのない時間となりました。
練習後には、かい先生とゆうき先生から花束を贈呈。
そして選手コースのメンバーからは、感謝の思いとこれからの決意を込めて、歌のプレゼントを贈りました。
柴田先生は、いつも親身になって丁寧に指導してくださり、技術の向上だけではなく、礼儀や思いやり、努力する事の大切さ、人として大切なことも日々の中で教えてくださいました。
先生の温かさ、時に厳しさ、そのすべてが子供たちの心に深く刻まれています。
本当に、言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
別れは寂しく、名残惜しい気持ちでいっぱいですが、先生が歩まれる新しい道が希望と喜びに満ちたものであるよう、心から願っています。
先生からいただいた教えと想いを胸に、これからもワセダクラブ一丸となって前に進んでいきます。
柴田先生、これまで本当にありがとうございました。
先生のご健康と、今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。


